訪問介護で起業
訪問介護で起業
1.経営できていくか
1.将来性
厚労省の「介護分野の最近の動向」( https://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-12601000-Seisakutoukatsukan-Sanjikanshitsu_Shakaihoshoutantou/0000163525.pdf )
を見ると、介護保険を取り巻く状況は、介護保険創設以来16年間で、65歳以上被保険者が約1.6倍の3387万人、サービス利用者は、3.3倍の496万人となりました。認定者数は、622万人で2.9倍になっています。給付総費用費(給付費)が、2000年で、3.6兆円、2017年で、10.8兆円になっています。
給付費の財源は、保険料50%、公費50%、公費の内訳は、国25%、市町村12.5%。都道府県12.5%です。
~~~中略~~~
介護で起業するのは、あと5年くらいまでがいいのではないでしょうか。
訪問介護で、黒字化してくるには、5年ほどかかるといわれています。それを考えると、自然に高齢人口が伸びているときに勝負しなければならないだろう。
介護は、成長産業といわれている、その恩恵をうけるにはそれもタイムリミットがあるということかもしれない。
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