ノリのよさについて
友達からヒッチハイクに誘われて、やってみるのか、断るのか。
あるいは友人から面白そうなイベントに誘われて、参加するのか、しないのか。
イベント会場で積極的に話をしようとするのか、会場の隅で傍観者になるのか。
いずれもとるに足らない、些細なことだ。
しかしホリエモンさんは、あらゆる人の一生とは、こうした小さな選択の積み重ねによって決まってくるのだといっています。
これはチャンスの問題なのだ。
チャンスだけは誰にでも平等に流れてくるものだからだそうです。
そして、ノリの良さが大事だとも言います。成功体験の前には、小さなチャレンジがあり、そのチャレンジは、ノリの良さから始まるといっています。
私はノリはよくありません。恥ずかしいなどの想いが前にでてしまい、しり込みしてしまう。ホリエモンさんのいうようにノリよく突き進んで、あとで、後悔することはないのだろうか。自分は、調子よく2階にあがって、梯子を外された経験を何回もあります。ですんで、ノリよくいくときは、決断は冷静に後悔しないかどうかを考えることも大事であると、私は今も考えています。
ノリと、調子にのるとはちがうのかもしれないが、私は、すぐに調子にのり失敗することが多いと感じている。ですから、人の後ろを歩くようにしなければならないと考えているくらいです。
そして、2階にのぼり、梯子を外されても、降りる梯子を自分でつくったりする知的な能力があったり、ジャンプして1階に飛び降りる身体能力があったりする人、いわゆる選ばれし人が問題をクリアし、ノリよくできるのではないかとも考えます。
しかし、私自身、何事にも挑戦していきたい。