2019年2月20日 / 最終更新日時 : 2019年2月20日 nakanomituaki 未分類 不信社会日本について 不信社会日本。他者に対する信頼のない社会で人々が連帯することはおよそ不可能であろう。ところが、驚くべきことに、日本社会とは他者を信頼することが容易でない社会なのである。「一般的にいって、人々は信頼できると言えるか、慎重に […]
2019年2月20日 / 最終更新日時 : 2019年2月20日 nakanomituaki 未分類 米の収量について 食料消費の多様化の中で、米の1人当たり消費は減り続け、過去の10年間だけでも約10%以上の減少をみた。他方で、生産技術の向上などで米の潜在生産力は強まっている。水稲10アール当たりの平均収量は1965年の390キログラム […]
2019年2月20日 / 最終更新日時 : 2021年7月2日 nakanomituaki 未分類 日本はドイツの人口密度の3倍について 日本の国土面積は37.8万平方キロメートルで、陸地の0.3%、世界の1か国平均の約半分である。その6割強が私有地、4割弱が国公有地である。特徴は森林・原野が国土の大部分を占め、それを除いた可住地面積は21%にすぎず、欧米 […]
2019年2月19日 / 最終更新日時 : 2021年7月2日 nakanomituaki 未分類 ひきこもりについて ひきこもりとは、「20代後半までに問題化し、6か月以上、自宅にひきこもって社会参加をしない状態が持続しており、ほかの精神障害がその第一の原因とは考えにくいもの」と定義されるものです。これは齋藤環さんの著書「社会的ひきこも […]
2019年2月18日 / 最終更新日時 : 2021年7月2日 nakanomituaki 未分類 不耕起栽培について 田んぼを耕さない米栽培。養老さんは、不耕起栽培、つまり耕さない農法について知ったのは、アメリカの科学雑誌の日本語版を読んだのがきっかけでした。当時アメリカでは、農業の1割がすでに不耕起になっていたそうです。耕さなくてすむ […]
2019年2月18日 / 最終更新日時 : 2021年7月2日 nakanomituaki 未分類 人は、ただ生きているだけで価値があるについて 投資家の視点で世の中を見てみると、確かに「人は、ただ生きているだけで価値がある」のです。それは「経済とは何か?」を考えることであり、「お金とは何か?」を考えることにもつながっていきます。 経済って、よくわからない・・・。 […]
2019年2月17日 / 最終更新日時 : 2019年2月17日 nakanomituaki 未分類 自前主義について 自前主義とインターネットで検索すると、自前主義から、脱却という言葉が、2010年ころから、トヨタ、パナソニック、セブンなどで上位で検索が上がってくる。 個々の企業単位だけでなく、国全体としても「国内主義」「国産主義」とし […]
2019年2月17日 / 最終更新日時 : 2021年7月2日 nakanomituaki 未分類 なぜ遅く繁殖するようになるのか。について なぜ遅く繁殖するようになるのか。 サケのように生涯の最後に1回しか繁殖しない生物を想定しましょう。飽和した環境では、自分が占めている現在のポジションを自分の死後、できるだけ自分の子供に置き換わってもらうほうが利益になると […]
2019年2月16日 / 最終更新日時 : 2021年7月2日 nakanomituaki 未分類 学び直しについて 学び直しを行っている社会人の学生の特徴(平成30年度年次経済財政報告より) 文部科学省の調査から、どのような分野で学び直ししているかをみている。 保健(医学、歯学、薬学)、社会科学(社会現象を研究の対象とする科学の総称。 […]
2019年2月16日 / 最終更新日時 : 2021年7月2日 nakanomituaki 未分類 中国と日本の厳しさについて 急成長する中国で生きるのは楽じゃない。 経済成長著しい中国で生きていくのは「生易しいことではない」と中国の人は語る。まず「勝ち組」になるには幼い頃からの過酷な競争が待ち構えている。さすがに科挙(中国で古くから行われた官吏 […]